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My Dear Life
ナベサダの愛称で親しまれるサックスプレーヤー渡辺貞夫は、JAZZというジャンルの音楽を知らない人でも、その名前だけは知っている、日本を代表するジャズミュージシャン。
それまでも、海外で活躍する日本のジャズミュージシャンは何人もいましたが、渡辺貞夫ほど時代に愛されたミュージシャンはいないでしょう。
1970年代までは、ラジオといえばAM放送で深夜放送を聴くのが主流でしたが、70年代後半から普及しだした「高音質」のFM放送のおかげで、楽曲の音色が注目されるようになりました。
また、その頃から、ジャズよりもポップな「フュージョン」と呼ばれるジャンルの音楽が好まれるようになり、その潮流に見事にマッチしたのがナベサダの曲だったのです。
本来なら、テレビCMでも使われた「カリフォルニア・シャワー」をご紹介するべきなのかもしれませんが、時代の流れを象徴する「曲の美しさ」という意味では、やはりこの「マイ・ディア・ライフ」ではないかということで、この曲を紹介させていただきました。
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