相手を自分のペースへ引き込む コミュニケーションスターター
- ナツ 忘れん坊
- 2020年8月28日
- 読了時間: 2分
初めてのデート、初めての商談、初めての訪問。
知らない人と会話をしなければいけない場面は、本当にたくさんあります。
先日読んだ話術の本では、まず当たり障りのない挨拶をして、その会話の中から、相手を褒めることができそうなものを見つけ出して「褒める」という手法な解説されていました。
これ、うまく相手を観察することができればいいんですが、相手のことがよくわからないままで、白々しいお世辞や歯の浮くようなセリフを言ってしまうと、その瞬間相手にドン引きされること間違いありません。
「何から話し始めるか」に気を取られてしまいがちな初対面での会話ですが、実は、一番重要なのは「会話がどれだけ続くか」だということをにお気づきですか?
挨拶は誰でもできます。
しかし、挨拶の後に「取ってつけたよう様な」ことを話しても、絶対に会話は続きません。
そして、その後に訪れるのは、気まずい沈黙・・・。
初対面の人との会話で、まずあなたが考えておくべきことは、自分が「長く話し続けられる話題」へと、話を持っていくこと。
それが、初対面の人と上手に話す極意です。
最初に話す話題や質問のことを「コミュニケーションスターター」と言います。
あなたの得意ジャンルの話題へと話を持っていくための、コミュニケーションスターターをいくつか準備しておけば、初めての人との会話もスムーズに開始することができます。
コミュニケーションスターターの準備としては、最初に「到着地点」であるあなたの得意ジャンルから逆算して、その話題へと至るまでにこちらが話す「前ふり」の順番をしっかりと考えておくことです。
もし、あなたの好きな「趣味のジャンル」の話へと持って行きたい場合であっても、いきなり「趣味は何ですか?」と聞くのはNG。
ますは、必ず相手が反応できそうな身近な話題から始めて、少しづつあなたの得意ジャンルへと話題を変化させて行きます。
例えば、最近話題のニュースの話をして、そのニュースからの「関連」や「連想」へと話題を転じます。
そこから、連想ゲームの感覚で、複数の段階を経て、あなたの「趣味」の話へと持って行くようにすれば、この時点で、会話の主導権はあなたのモノ。
これを、「フローチャート」のような図に書いて、相手の反応に合わせて、「もう1度繰り返し」たり「別の切り口で話」たりというバリエーションを事前に準備しておけば、必ずあなたの得意ジャンルへと話を持って行くことができます。
そう、コミュニケーションスターターは、あなたの世界へ相手をいざなう「プロローグ」のようなものなのです。
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